社員のデジタル技術
習得促進により
1000万円~の
増益効果を実現します
(ロボットやアプリの活用、データ活用、生成AIの活用etc)を習得いただく
ことで、 自ら業務効率化をすすめられる状態を実現します。

厚労省の人材開発支援助成金の助成を受けることが可能です。
※助成金の支給には予め定められた条件を満たす必要がございます。


従業員がデジタル技術を習得すれば、
会社はこう変わります

事例
年間5000時間(5年累計の金額換算4200万円)の
業務削減を実現
( 所在地:大阪府、業種:木材加工業
売上:30億円 従業員数:80名)
● 効率化した業務例 ●
- 顧客からの注文内容を、受発注システムに入力する作業を自動化
- 紙の品質検査表をアプリ化し、不良率の集計作業を自動化
- 売掛一覧表の作成と入金情報との照合を自動化
- 顧客からの在庫の問い合わせへの回答を自動化
- 生産管理システムのデータを販売管理システムに転記する作業を自動化
- 他多数
年間5900時間(5年累計の金額換算4500万円)の
業務削減を実現
( 所在地:福島県、業種:自動車部品製造業 売上:16億円 従業員数:160名)
● 効率化した業務例 ●
- 顧客のEDIからの注文情報を、自社システムへ反映する作業を自動化
- 出荷台帳への入力を自動化
- 納品書の作成の自動化
- 納品予定日が変更となった案件を自動抽出し生産工程における課題発見を容易に
- 勤怠情報をシステムから抽出し加工した上で集計する作業を自動化
- 他多数
年間7000時間(5年累計の金額換算5700万円)の
業務削減を実現
( 所在地:岩手県、業種:建設業、売上:40億円、従業員数:110名)
● 効率化した業務例 ●
- 自治体のウェブサイトから、入札資格のある案件情報を自動で収集
- 協力会社からの請求書を現場毎に振り分け、支払いをする業務を自動化
- 現場別の収支を日次集計する業務を自動化
- 工事写真の処理を自動化
- 他多数

私たちの強み
単にITツールの使い方を習得するのみならず、 改善方法の発想や、その事例に関する知識を習得いただけます。

全国にわたって
支援実績があります

中堅・中小企業にも
豊富な支援実績がございます

あらゆる業種を
ご支援しています

- 以下の3点を満たし、規定通りに準備を行うことが条件です。
- 受講者1人当たりの業務時間内での受講時間が、累計1時間以上
- 受講者全員の業務時間内での受講時間の合計が、累計10時間以上
- 受講対象者が雇用保険の被保険者である
- ※助成金額の上限は年間1億円です。また、大企業の場合、助成率が変わります。

「業務が多忙で時間がとれない・・・」
「自らの業務にどう活かせばいいかわからない・・・」
こんな方にも、しっかりとスキル習得をサポートできるのが我々の強みです。


スキル一例

ノーコードによる開発
(AppSheet)5000

RPA
パソコン上でおこなう作業をロボットが代行・自動化する手法です。

生成AI(ChatGPT)
ユーザーの質問に対して人間の言葉で回答してくれるAIです。

- ChatGPTでできることの例
- Web検索ではすぐ解決しない内容への回答
- 文章の作成や要約
- プログラミング(コーディング)
- アイディア出し
- ※ChatGPTは、OpenAIの登録商標です
BIツールによる可視化


コンテンツ
(受講時間の目安:週1~1.5時間程度)



プログラムの構成

これによって受講者には、アプリ開発の知見のみならず、「どんな業務を、どう効率化できるのか?」の知見が蓄積されていきます
プログラムの例(抜粋)









プログラムの科目例
アプリ作成講座 初級編
(標準学習時間:4時間)
Ⅰ.AppSheet 基礎知識編
事前準備の案内
Chromeのダウンロード
Googleアカウントの作成(Chrome)
AppSheetの概要説明
Ⅱ.アプリ作成編(家計簿アプリを作ろう)
作成手順の説明
データ(スプレッドシート)を用意する
新規にアプリを立ち上げる
データを入力してみる
開発画面の構成とアプリの見た目「UX」の変更
データの型「Type」の変更
写真をアップしてみる
項目を非表示にする
必須入力の設定①
必須入力の設定②
「Table」と「Column」、「レコード」
アプリ作成講座 中級編
(標準学習時間:4時間)
Ⅰ.初級の復習
Ⅱ.中級での新しい内容
アプリの見た目「UX」の変更①並び替えする
アプリの見た目「UX」の変更②アイコンを変更
アプリの見た目「UX」の変更③特定のレコードを強調する
テーブルを追加する①手順と完成イメージ
テーブルを追加する②データの用意
テーブルを追加する③アプリに「Table」を追加
テーブルを追加する④アプリに「View」を追加
テーブルを追加する⑤2つのテーブルを紐づける
「Ref」とは
初期値の設定
Ⅲ.説明
Columnの詳細設定の説明
Viewの詳細設定の説明
アプリの共有方法とライセンス

【まとめ】
期待できる変化
PCを使って業務をする方であれば、ほとんどの方が習得・活用できる 内容です
現在のスキル
ITスキル下位20%程度の方
(Excelの関数はほとんど使えない)
1年後のスキル
Excel等のオフィスアプリケーション活用を一通り習得
アプリやロボット、BIで何が効率化できるかは理解し、開発が出来る人に的確な依頼や相談ができる
現在のスキル
平均的なITスキルを持つ方
(Excelの関数を3~4個使える程度)
1年後のスキル
アプリやロボット、BIの基礎的な活用もできる
自力では難しい内容についても、「何が分からないか」を自ら整理でき、相談をすることで解決ができる
例:SFAが作れる、WFアプリが作れる、データベースの内容をBIで可視化できる、単一工程の作業はロボットで自動化できる等)
現在のスキル
(ロボット/アプリ等の開発経験者)
学習意欲が特に高い方
1年後のスキル
アプリやロボット、BIの実践的な活用を独力で主導できる

システム活用で解決
ボリュームの大きな業務
例:主力事業の受発注、会計処理等
要件を固めた上ですすめるのが一般的
実務担当者のデジタルスキル向上で解決
部署個別の業務、スポットの業務
例:部門内の会議資料作成、
提出物のせっつき等
望ましい

助成金のご案内と
料金形態について
当プログラムも厚労省の「人材開発支援助成金」の活用が可能です。

料金形態
月額 86,000円(税別)
※ 消費税は助成金支給対象外のため、助成金支給前の消費税額で計算されます。
※ 個々人のスキルによりますが、12ヶ月程度の受講を想定しております。
※ 本プログラムの受講に際して、有料のITツールを別途導入いただく必要はございませんが、PCその他、受講に必要な環境は貴社にてご準備頂きます。
また、本プログラムを受講した社員様が、貴社で効率化をすすめるにあたって、有料のITツールを使用する場合、上記以外の費用が発生する可能性がある旨はご承知ください。
助成金支給までの流れ
STEP1 | 受講人数の決定(お申し込み) |
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STEP2 | 受講対象者の人選
助成金申請方法のガイダンス(受講開始日の5週間前までに実施) |
STEP3 | 労働局へ教育計画届を提出 (提出期日:受講開始日の1ヶ月前)受講終了後に助成金の支給を受けるための手続きです)
受講者様を交えたキックオフ (本取り組みのゴールとそこに至るステップについて、参加者皆様と弊社の認識のすり合せ) |
STEP4 | 受講開始 (受講開始日:毎月1日で設定) |
STEP5 | 支払終了
労働局へ助成金支給申請 ※規定の準備を整えていれば申請が受理されます |
STEP6 | 助成金支給 |

企業の事業効率化を、システムで解決します
当社はお客様のニーズに合わせたアプリケーションやシステム作りを通して、
企業に寄り添い、事業の円滑化をお手伝いいたします。
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