社員のデジタル技術
習得促進により
1000万円~の
増益効果を実現します

貴社の実務担当者様にデジタルスキル
(ロボットやアプリの活用、データ活用、生成AIの活用etc)を習得いただく
ことで、 自ら業務効率化をすすめられる状態を実現します。
上記スキル習得にかかる費用総額の最大75%に対して、
厚労省の人材開発支援助成金の助成を受けることが可能です。
※大企業の場合、助成率は60%です。
※助成金の支給には予め定められた条件を満たす必要がございます。

従業員がデジタル技術を習得すれば、
会社はこう変わります

事例

EXAMPLE
01

年間5000時間(5年累計の金額換算4200万円)の
業務削減を実現

株式会社○○○○
( 所在地:大阪府、業種:木材加工業
 売上:30億円 従業員数:80名)

● 効率化した業務例 ●

02

年間5900時間(5年累計の金額換算4500万円)の
業務削減を実現

株式会社○○工場
( 所在地:福島県、業種:自動車部品製造業 売上:16億円 従業員数:160名)

● 効率化した業務例 ●

03

年間7000時間(5年累計の金額換算5700万円)の
業務削減を実現

株式会社○○○組
( 所在地:岩手県、業種:建設業、売上:40億円、従業員数:110名)

● 効率化した業務例 ●

私たちの強み

STRENGTH
01
中堅中小企業への支援実績は、累計2000社以上他社の効率化事例をもとにした題材を学習いただくことで、
単にITツールの使い方を習得するのみならず、 改善方法の発想や、その事例に関する知識を習得いただけます。

全国にわたって
支援実績があります

中堅・中小企業にも
豊富な支援実績がございます

あらゆる業種を
ご支援しています

02
厚生労働省の人材開発支援助成金により、累計2000社以上が受けられます(2023年現在)
03
受講者一人一人に専属トレーナーをつけ、学習が軌道にのるまで、繰り返し個別でフォローアップを行います。

「業務が多忙で時間がとれない・・・」
「自らの業務にどう活かせばいいかわからない・・・」
こんな方にも、しっかりとスキル習得をサポートできるのが我々の強みです。

スキル一例

SKILL
業務内容や興味のある分野、担当者のスキルに合わせて様々なデジタルスキルを習得していただくことが可能です。
01

ノーコードによる開発
(AppSheet)5000

※Appsheetは、googleの登録商標で、プログラミングを用いずに短期間・低コストで、システムやアプリを開発できるツールです。
02

RPA

RPAとは「ロボティック・プロセス・オートメーション」の略語で、
パソコン上でおこなう作業をロボットが代行・自動化する手法です。
03

生成AI(ChatGPT)

ChatGPTとは、Web上にある数十億のテキストデータを学習し、
ユーザーの質問に対して人間の言葉で回答してくれるAIです。
04

BIツールによる可視化

BIツールとは、リアルタイムで欲しいデータを可視化することで、手法課題発見や意思決定の精度を高めるためのツールです。

コンテンツ

CONTENTS
デジタルスキルの活用方法を習得いただくためのプログラムを、オンラインで提供いたします。
(受講時間の目安:週1~1.5時間程度)
動画視聴による学習
講義(ライブ配信)
講座毎の修了判定テスト

プログラムの構成

例えば、アプリ開発のスキルを習得する場合、 まずはアプリ開発にあたって、抑える必要がある基礎知識を習得いただきますが…
オンライン講義のイメージ
その上で、実際に他社が効率化した事例を題材に、アプリ開発の実践を繰り返します。
これによって受講者には、アプリ開発の知見のみならず、「どんな業務を、どう効率化できるのか?」の知見が蓄積されていきます

プログラムの例(抜粋)

※他のスキルについても同様です

プログラムの科目例

アプリ作成講座 初級編
(標準学習時間:4時間)

Ⅰ.AppSheet 基礎知識編
事前準備の案内
Chromeのダウンロード
Googleアカウントの作成(Chrome)
AppSheetの概要説明

Ⅱ.アプリ作成編(家計簿アプリを作ろう)
作成手順の説明
データ(スプレッドシート)を用意する
新規にアプリを立ち上げる
データを入力してみる
開発画面の構成とアプリの見た目「UX」の変更
データの型「Type」の変更
写真をアップしてみる
項目を非表示にする
必須入力の設定①
必須入力の設定②
「Table」と「Column」、「レコード」

アプリ作成講座 中級編
(標準学習時間:4時間)

Ⅰ.初級の復習
Ⅱ.中級での新しい内容
アプリの見た目「UX」の変更①並び替えする
アプリの見た目「UX」の変更②アイコンを変更
アプリの見た目「UX」の変更③特定のレコードを強調する
テーブルを追加する①手順と完成イメージ
テーブルを追加する②データの用意
テーブルを追加する③アプリに「Table」を追加
テーブルを追加する④アプリに「View」を追加
テーブルを追加する⑤2つのテーブルを紐づける
「Ref」とは
初期値の設定

Ⅲ.説明
Columnの詳細設定の説明
Viewの詳細設定の説明
アプリの共有方法とライセンス

ITツールの使い方を習得するのみならず、改善方法の発想や知識をケーススタディから習得いただけることが、当プログラムの強みの1つです。

【まとめ】
期待できる変化

現状のITスキルによって到達できるレベルこそ異なれど、
PCを使って業務をする方であれば、ほとんどの方が習得・活用できる 内容です
初級

現在のスキル

ITスキル下位20%程度の方
(Excelの関数はほとんど使えない)

1年後のスキル

Excel等のオフィスアプリケーション活用を一通り習得
アプリやロボット、BIで何が効率化できるかは理解し、開発が出来る人に的確な依頼や相談ができる

中級

現在のスキル

平均的なITスキルを持つ方
(Excelの関数を3~4個使える程度)

1年後のスキル

アプリやロボット、BIの基礎的な活用もできる
自力では難しい内容についても、「何が分からないか」を自ら整理でき、相談をすることで解決ができる

例:SFAが作れる、WFアプリが作れる、データベースの内容をBIで可視化できる、単一工程の作業はロボットで自動化できる等)

上級

現在のスキル

ITスキル上位20%程度の方
(ロボット/アプリ等の開発経験者)
学習意欲が特に高い方

1年後のスキル

アプリやロボット、BIの実践的な活用を独力で主導できる

各部署に、これらデジタルスキルを使いこなす上級者が1名ずつ、基礎的な活用ができる中級者が2-3名ずつ、残りの方も活用の用途は理解している状態を実現できれば、飛躍的な生産性向上が期待できます。
勿論、全社に対してインパクトの大きな改善はシステムで解決するのが一般的ですが、そこに収まらない無数の作業を実務担当者主導で改善するのが、今回の狙いです。

システム活用で解決

「基幹業務」をはじめとした
ボリュームの大きな業務
例:主力事業の受発注、会計処理等
システム担当者が主導し
要件を固めた上ですすめるのが一般的

実務担当者のデジタルスキル向上で解決

システムの枠に収まらない作業
部署個別の業務、スポットの業務
例:部門内の会議資料作成、
提出物のせっつき等
システム担当者に都度頼らずとも 実務担当者が自力で効率化できると
望ましい

助成金のご案内と
料金形態について

INFORMATION
政府は労働生産性の向上に向け、社会人のリスキリング(学び直し)に、1兆円の予算を投じることを表明。「デジタル技術の習得」はまさにその中核です。
今このタイミングでデジタルスキルを習得することを、政府も強く後押ししています。
当プログラムも厚労省の「人材開発支援助成金」の活用が可能です。

料金形態

1名あたり
月額 86,000円(税別)
「人材開発支援助成金」活用の場合、 貴社ご負担は月額21,500円(税別)です

※ 消費税は助成金支給対象外のため、助成金支給前の消費税額で計算されます。
※ 個々人のスキルによりますが、12ヶ月程度の受講を想定しております。
※ 本プログラムの受講に際して、有料のITツールを別途導入いただく必要はございませんが、PCその他、受講に必要な環境は貴社にてご準備頂きます。

また、本プログラムを受講した社員様が、貴社で効率化をすすめるにあたって、有料のITツールを使用する場合、上記以外の費用が発生する可能性がある旨はご承知ください。

助成金支給までの流れ

STEP1 受講人数の決定(お申し込み)
STEP2 受講対象者の人選
助成金申請方法のガイダンス(受講開始日の5週間前までに実施)
STEP3 労働局へ教育計画届を提出 (提出期日:受講開始日の1ヶ月前)受講終了後に助成金の支給を受けるための手続きです)
受講者様を交えたキックオフ (本取り組みのゴールとそこに至るステップについて、参加者皆様と弊社の認識のすり合せ)
STEP4 受講開始 (受講開始日:毎月1日で設定)
STEP5 支払終了
労働局へ助成金支給申請
※規定の準備を整えていれば申請が受理されます
STEP6 助成金支給

コンサルティング
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