「ITトレンドEXPO2024 Summer」に出展します。

最近身近になってきたＲＦＩＤ（radio frequency identification：無線周波数識別）をご存じですか？
商品の入った買い物カゴを置くだけで、代金計算を行う無人レジや棚卸・工程管理などアパレル業や流通業など様々な業態で活用されています。
ＲＦＩＤタグにチップが入っており、情報を記録することで、タグの情報を読取り機器からの電波で読取る技術です。
電波の届く範囲であれば、複数のＲＦＩＤタグを読取り機器で一度にスキャンして情報を読み取ることができ、重なった荷物や見えない箱の中など離れた場所からも読取りが可能です。
現在、汎用的に利用されているバーコードやＱＲコードでの運用では、タグを１枚ずつスキャンしなければならない作業に対し、一度に情報を読取る事で、入退室のタイムカードの打刻や在席確認、備品の棚卸、無駄な入力作業の時間短縮により、働き方改革（残業削減）や人材不足解消に繋がり、システムの導入により業務効率が大きく変わります。